資格勉強が楽しい理由はコレ!!
大人になって勉強する理由の多くは資格取得にあると思います。
私も数々の資格を持っていますが、どれも勉強して取得したものです。講習受けたら自動的にもらえるという資格は今のところほとんどありません。
資格勉強は楽しいです。
なぜ!?
それは資格勉強することで、明確な目標ができるからです。
大人になると明確な目標というのがなくなります。例えば、昇進するとういのも目標であることはあるのですが、どちらかというと明確というよりは漠然とした目標といえるでしょう。
ましてや方法も多岐に渡るので、難しいところです。
一方資格の目標は合格することだけです。それただ一つです。
これほど明確な目標もないと思います。そして達成するための方法もいたってシンプルです。
勉強すればいいだけです。
そして、合格基準点を目指していくだけです。
これが非常に癖になります。
やはり目標を立て、実現させることって大事なんですね。
大人の勉強時間は少ない!!
大人になると勉強時間が極端に少なくなります。
仕事で疲れて帰ってきて勉強となるとかなりしんどいです。
でもやらないといけません。プライベートのほとんどを削っても、ただ、削ってもいい時間とそうでない時間があります。
削ってもいい時間というのは自分だけの時間です。
削ってはいけない時間、家族や仲間との時間です。
そして、もう一つスキマ時間が大事です。
スキマ時間はもっとも勿体無い時間です。一番有効に使えて勉強の成果も出やすい時間なのです。
5分を大事にすることで学習の効果はうんと上がります。
まずはそこから手をつけていきましょう。
間違っても家族の時間や仲間との時間は手を付けないようにしましょう。それは最後に手を付けるべき時間です。
六法全書をひたすら読み込んでみる!!
六法全書、かなり分厚いものからコンパクトのものであります。
もちろん、私が持っているのは後者です。前者ならば1万くらいします。
残念ながら、専門書とはいえ、書籍に万札一枚は出せません。
そんな価値観あったら今頃、学者になっているでしょう。
てなわけで、今日は六法全書をひたすらよんでみようと思います。ただし1時間限定です。
昔の話ですが、六法全書というか民法とかなんかは特にですが、法律の条文って読めることがまったくできなかったんですよ。
というのも魔法みたいにカタカナばっかだったからです。
今の条文でちんぷんかんぷんという方は昔の六法なり見てください。
かなりマシになりました。読めるのが幸せです。
というのも、私、小学生のころは弁護士になるのが夢でした。今はまったく真逆の生活をしていますが・・・。
そん時に家の書棚の中に偶然みつけた六法みて、夢が砕けました。漢字、カタカナてんこ盛りでしたから。もし小学生から六法を読んでいたら、弁護士も夢ではなかったのかもしれません。
ただ・・・・
意外と勘違いしている方が多いと思いますが、弁護士さんて六法丸ごと覚えているわけではないですよ。
およそのことは覚えている人もいるんでしょうが、あんなの一字一句おぼえれる人なんてほぼ皆無だと思います。
一応、マメ知識として覚えておいてください。
今日は六法の話題でした。
勉強はだから大事!?筋トレに似ていて、違う点とは?
勉強は筋トレに似ています。
ストイックに筋肉の為だけに、トレーニングし目標となる体になるために努力する、それが筋肉トレーニングです。
一方、勉強も目標となる資格、または志望校のために、毎日勉強して努力する点では非常によく似ています。
また、一日では出来上がらない点でも両者は一緒です。
ということで、継続は力なり。
まさにこのことばが良く合うのだと思います。
そして、唯一違う点は筋トレの場合、筋肉を維持するには半永久的にトレーニングをしなければいけないのに対して、勉強は忘れていくことはありますが、一度勉強したら一応は定着します。
永久的な記憶はありませんが、何度も何度も復習することで、ほぼ半永久的に残ります。
だから勉強は大事ですし、他のことと比べて有利なんです。
私も一時期はものすごいマッチョでした。お風呂で知らない人から声を掛けられるという恐ろしい?体験をするぐらい、筋肉質でした。
でも今は・・・・残酷です。
しかし、勉強してきたことは今でものこっています。
その差なんです。
だから皆さん勉強しましょう。
勉強のことを一生懸命書きたいと思います。
なぜ人は勉強しなければいけないのか?
勉強って他に比べてもやっぱりつらいのか?
そんな当たり前の疑問についても考えながらブログが続けられたらなぁと思っています。
大人の方は資格勉強のリフレッシュに、学生の方は勉強する意義が見いだせないときにこのブログを見てくれたらなぁと思います。
勉強方法の研究も行いたいと思います。
勉強してこなくて、失敗した管理人が言うのでわりかし説得力があると思います。
では今回はこの辺で。