六法全書をひたすら読み込んでみる!!
六法全書、かなり分厚いものからコンパクトのものであります。
もちろん、私が持っているのは後者です。前者ならば1万くらいします。
残念ながら、専門書とはいえ、書籍に万札一枚は出せません。
そんな価値観あったら今頃、学者になっているでしょう。
てなわけで、今日は六法全書をひたすらよんでみようと思います。ただし1時間限定です。
昔の話ですが、六法全書というか民法とかなんかは特にですが、法律の条文って読めることがまったくできなかったんですよ。
というのも魔法みたいにカタカナばっかだったからです。
今の条文でちんぷんかんぷんという方は昔の六法なり見てください。
かなりマシになりました。読めるのが幸せです。
というのも、私、小学生のころは弁護士になるのが夢でした。今はまったく真逆の生活をしていますが・・・。
そん時に家の書棚の中に偶然みつけた六法みて、夢が砕けました。漢字、カタカナてんこ盛りでしたから。もし小学生から六法を読んでいたら、弁護士も夢ではなかったのかもしれません。
ただ・・・・
意外と勘違いしている方が多いと思いますが、弁護士さんて六法丸ごと覚えているわけではないですよ。
およそのことは覚えている人もいるんでしょうが、あんなの一字一句おぼえれる人なんてほぼ皆無だと思います。
一応、マメ知識として覚えておいてください。
今日は六法の話題でした。